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お客様の声

■ F様ご夫妻 (愛知県名古屋市)

●戦国武将への想い

「おおおぉぉぉ~~~」

歓声、驚嘆、感嘆。

甲冑の私と和装の妻が、披露宴会場に入場した瞬間に、会場から聞こえたこの声は一生忘れないものです。

甲冑を着たきっかけは、私が戦国時代を好きだったこと、人とは違う演出をやりたかったこと、妻が目立ちたくなかったこと、がありました。

三河の地で育った私は、小さい頃から「徳川家康公のふるさと!」と教育されて育ってきました。そんな私は、ゲームの助けもあって、戦国武将が大好きな大人になりました。その中でも好きなのが、本多忠勝。「57回の戦で、傷ひとつ負わなかった」逸話をもち、戦国最強とも言われた、徳川家康の家臣の武将です。その本多忠勝との出会いは、もちろんゲームで、蜻蛉切りをぶんぶん振り回しながら敵をなぎ倒していったのは、良い思い出です。

●全てお任せ安心この上なし

当日は、小札屋の多治見様にも、武者として、法螺貝を吹いてもらったり手紙を献上してもらったり、といった演出をしてもらいました。急なお願いにも関わらず、いろいろな演出に対応していただき、本当に助かりました。着付けのお時間も、一人にも関わらず、テキパキと進めていただき、さすが10年以上このお仕事をされているだけあって慣れているなあ、と感じました。

正直、大きな会社さんではないので不安な気持ちもありました。しかし、初めて連絡を取ってからのメールでのやり取り、試着の際でのお話し、から多治見様を疑う余地はありません。甲冑へのこだわり、長年のご経験、そしてその熱い想い。これから結婚式をやる人に、自信をもっておすすめできるサービスです。

●小札屋との出会い

結婚式1年前、甲冑を着ようと思い、まずはネットショッピングを調べました。しかし売られている商品はどれも「ちゃっちい」。とても結婚式で着られるようなクオリティのものではなく、パーティとか遊びとかで着るようなものばかりでした。その気持を打ち砕いてくれたのが「小札屋さん」でした。写真からも伝わる重厚感、リアル感。これだと思いました。連絡を取った後、ちょうどたまたま静岡から名古屋に来る機会があったそうで、わざわざ甲冑を持ってきてくださり、試着させていただきました。期待していた重厚感、リアル感は想像以上で、なんと言っても歩く時に鳴る「音」が素晴らしいのなんの。音だけでこんなに気持ち的に「武将になれる」とは思ってもいませんでした。

■ E様ご夫妻 (静岡県静岡市)

●甲冑着用の感想

私たち夫婦は結婚式を挙げるかどうか迷っており、当初は写真だけという予定でおりました。 写真だけなのだから好きなようにやってみようと思い、家族でどんな風にとろうかと話し合ったところ、 「甲冑を着てみたら面白いのでは?」と意見が出ました。そして調べたところ、 レンタルをしている小札屋さんが、自分たちの住んでいるところの意外に近くにあるということがわかり、 試着をお願いしました。

もともと甲冑には大変興味があり、一生に一度は着てみたいと思っていましたが、正直それを着ての写真撮影は恥ずかしく、 小札屋さんには悪いと思ったものの、当初は試着だけのつもりで行きました…。

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ただ試着してみると、甲冑は精巧に作られており、着付けもしっかりとしてくれ、 着た時の重厚感はなんとも言えない感覚で、甲冑の虜となってしまいました。 そしてそのまま、結婚写真の撮影時に着させていただくことをお願いしました。 また当初迷っていた結婚式も、この甲冑を着て結婚式をするならやってもいいなと思い、行うことになりました。

私たちは小札屋さんとの出会いがなければ式自体を挙げなかったかもしれません。

●来賓の方々の反応

来賓の方は皆びっくりしたようで、とても印象に残った結婚式だと言ってくれました。 登場した時には一瞬どよめきが起こり、その後は大爆笑・大喝采。 甲冑にフラッシュと視線が集中しました。 ゲストテーブル各卓での集合写真、歓談の時間も皆さんから甲冑の話題で盛り上がりました。

最初から最後まで笑顔の絶えない披露宴となりました。普段馴染みのない方だけでなく、 歴史好きの方も甲冑の精巧な作りとしっかりとした着付けに興味津々でした。 特に年配の方に、「今までで一番良い結婚式だった」と言ってもらうことができ、 自分たちだけでなく来賓の方々にも楽しんでもらえたことが嬉しかったです。

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せっかく甲冑を着るのだから、とBGMや小物を「和」にこだわった披露宴にした結果、 甲冑も悪目立ちすることなく、自分たちらしい披露宴にするための 雰囲気作りには最高の演出でした。 法螺貝の合図を生で聞いたり、日本刀(模造刀)でのケーキカット、 采配を振るう仕草など来賓の方にとっては初めて見る珍しい光景ばかりで、思い出深い一日となりました。

●最後に

結婚式後に妻と娘と一緒に家族三人で甲冑を着させてもらいました。 家族での甲冑を着用しての写真撮影は本当に貴重で、いい記念になりました。 前撮り写真の段階から親身になって相談にのってくださり、 娘が生まれたことも喜んでくださったこと、とても嬉しく思います。 今後も是非、機会があればご一緒したいです。

■ 田中様ご夫妻 (兵庫県加古川市)

●甲胄ウェディングに決めたきっかけ

女子が結婚式で綺麗なウェディングドレスを着たいと思うように、男にだって一生に一度は纏ってみたい衣装がある・・・その答えが『甲胄』でした。

私は、もともと物心ついた時から日本の歴史が大好きの歴男(れきお)で、 特に織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗、真田幸村など、 熱く生きた戦国時代の英雄達にはひとかたならぬ想いがありました。
日本各地の城や資料館などで展示されている甲胄や刀は、あくまでも展示品であり、文化芸術品であり、 遠い存在でしたが、子供心に「戦国の英雄と同じ甲胄を着てみたい。」と思い続けていたのです。

しかし、いざ自分が一生に一度の結婚式を挙げようと思って式場めぐりをしていた時、 とある結婚式場のエントランスに直江兼続の「愛の甲胄」が飾られており、 スタッフから実際に挙式で使用されていると聞いて、私は「夢を叶えるチャンスや!!」と思い、すぐ妻に相談したのです。
私と妻は「人と違う結婚式がしたい。」「普通の結婚式では面白くないし、 オリジナリティがない。」「来て頂いた方々に『良かった。』『面白かった。』 『楽しかった。』『来て良かった。』と思って貰える結婚式にしたい。」という想いがあり、 二人で話し合って『楽しい和のもてなし』という式のコンセプトを決めて甲胄ウェディングにすることにしたのです。

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●試着時の感想

「めっちゃ重い。」「ごっつい動きにくい。」「とにかく暑い。」「こんな重い物を着て戦ってた昔の人らは大変やな。」というのが当初の感想です。 しかし、試着が完了して甲胄に陣羽織を纏い、太刀を持った自分の姿を鏡で見た時、「やぱい。これめっちゃ格好いい。」 「俺、伊達政宗や真田幸村と同じ鎧着てる。」「これで挙式したら間違いなく受けるわ。」「昔からの夢が叶った。」 「試着に来てほんま良かった~。」等と大興奮したのを今更ながら思い出します。 試着の後、私は前撮り、挙式当日と合計三回甲胄を着る事ができて二回目以降はちょっとは慣れましたが、とにかく重いので、式当日に向けてトレーニングをして体を鍛えました。

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インターネットで色々な業者を探したものの、甲胄の質、着付けや演出などのサービス内容を見ても、 どれも満足できる所がなかったのですが、小札屋さんは甲胄ウェディングで多くの実績があり、 陣羽織や采配、無料着付け、法螺貝武者等の各種サービスが充実しており、 確固たる料金体系でサービスを提供していたので「ここなら大丈夫や。」と確信したのが依頼の理由です。 あと、小札屋社長の「甲胄を愛し、この日本の誇れる伝統文化をこのサービスを通じて全国に広め定着させていきたい。」 という熱い想いにも大いに共感するものがありましたし、 実際に甲胄を見ても社長のきめ細かい仕事により、戦国時代に実際に使われていた甲胄を忠実に再現した作りだったので、私も大納得したのでした。

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●演出内容

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①会場の照明を落とし、和太鼓の「ドンドンドンドン‥」という前奏⇒②私の「全軍、出陣!!」というマイクの後に 小札屋さんが法螺貝を吹奏⇒③大河ドラマ「天地人」のオープニングテーマでメインの扉からの入場と招客に思わせつつ、 偽の扉から入場⇒④のぼり旗を持った小札屋さんの先導で高砂席着席までの移動中、会場の三ヵ所に待機した招待客の協力者5人×3班に順次新郎が「放てっ!!」とクラッカーの一斉射撃を采配で指示⇒⑤高砂席に付いたら 会場全員参加で、新郎の掛け声で勝鬨「エイッ、エイッ、オゥ~」⇒⑥大阪城のウェディングケーキに太刀で入刀(※会場スタッフにも100金のちょんまげ形かつらとハッピを着用で対応)⇒【中略】⇒⑦式最後の新郎新婦の挨拶後に小札屋さんの法螺貝演奏で〆⇒⑧挙式後、式場庭園で親族&小札屋さんと記念撮影

●来賓の方々の反応

(1)披露宴会場の様子

真田幸村の甲胄で再入場した瞬間、「どぉッ!!」というどよめきと、「おぉ~ッ!!」という歓声、ざわめき、拍手、「殿ッ!!」 、「姫ッ!!」という声が止みませんでした。 高砂席に着くまでも、着いてからもカメラのフラッシュが絶えまなかったです。 その後、新郎新婦の来賓がひっきりなく高砂席を訪れ、記念撮影の嵐でした。 老若男女問わず、披露宴参加者の全てがこの異色の甲胄ウェディングに驚いたようで、私達夫婦で考えた演出に大受けしてくれました。

(2)具体的な評価 来賓の皆さんが退場する際、出口で感謝の挨拶をする私達夫婦に


「今まで50回結婚式に出席したが、お前らみたいな面白い結婚式は初めてで一番良かったぞ。」
【職場の上司】
「一体、どこでこんなん(甲胄)見つけてきてん。面白すぎるぞ。」
【職場の先輩】
「ほんまに面白かったし、今までに無い楽しい披露宴やったわ。」
【新郎新婦友人】
「お前、やるなあ。ワシ、こういう甲胄と演出大好きやわ。」
【新郎新婦親族】
「お前達らしい、面白い結婚式やった。ほんまに良かったぞ。」
【新郎新婦両親】
「今までに無い新しい披露宴の演出でしたが、会場の雰囲気を見ても皆さん本当に大盛り上がりで、私達スタッフも 新鮮ですごく楽しませて頂きました。」
【披露宴会場スタッフ】
と、笑顔で言って頂いたことからも、この『甲胄ウェディング』は大成功でした。

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(3)補足

小札屋さんも法螺貝武者として、何くれとなく私達夫婦の為に演出して下さって、来賓の皆さんから質問攻め、記念撮影攻めに合っていたことからも、甲胄ウェディングの反応がいかに良かったかがわかりました。 また、その後、親戚や職場、友人・知人の間でもこの甲胄ウェディングが話題になり反響があった事がわかりました。

●最後に

結婚してから1年経つのですが、相当皆の記憶に鮮明に残る結婚式だったらしく、今だに当時の話題を私達に話かけてきてくれます。私達夫婦は、『小札屋さんの甲胄ウェディングにして本当に良かった。』『一生、思い出に残る楽しくて素晴らしい結婚式ができた。』としみじみと感じています。

小札屋さん、本当にありがとうございました。

■ 山下様ご夫妻 (愛知県名古屋市)

小札屋に決めた理由

まずは試着だけでもしてみようと静岡への旅行も兼ねて小札屋に訪れました。事前に試着もできましたし、その後も丁寧にご対応いただけたたこと、当日も小札屋さんに着付けをしていただけるということで、安心して衣装替えができること思い、小札屋さんに決めました。

甲冑を着てみたいと思ったきっかけ

式場が和の雰囲気でしたので、和装への衣装替えを予定しておりました。が、一生に一度の結婚式ということで折角なら思い切って甲冑を着てみようと思ったのがきっかけです。あと、新婦に負けないくらい目立ちたいという思いも少しありました。

試着・着付けの時の感想

見た目からも凄い重量感が伝わってきますが、試着をしてみると想像以上に重かったです。やはり試着をしたら当日も甲冑を着たくなりました。ちなみに当日の着付け時間も特に気になりませんでした。(新婦の和装への衣装替えと変わらないくらいでした)

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披露宴での演出内容

法螺貝武者演出→暴れん坊将軍のテーマソングでの再入場でした。最後の挨拶の前・退場時にもサービス(当日打ち合わせあり)で法螺貝を吹いていただき、会場もいい雰囲気になりました。法螺貝演出は絶対にオススメです。

来賓の方々の反応

老若男女を問わず参加者全員が喜んでくださったと思います。本当にやってよかったと思います。小札屋さんとも記念撮影される方がたくさんいらっしゃって私よりも人気があったのでは?とも思いました(笑)

■ 宮崎様ご夫妻 (愛知県名古屋市)

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『他人(ひと)と違う結婚式をしたいなぁ…』そんな思いがすべての始まりでした。

小札屋さんを訪れたのが結婚式4か月前。 甲冑ではゲストに失礼かも…との心配もあり、現物を見てから決断しようと試着をお願いしましたが、 小札屋さんを訪れた私達を待っていたのは、本格的な甲冑の数々と甲冑に情熱をささげる多治見さん。 心配は杞憂に終わり、即断でした。

「新郎新婦の入場です!」との紹介の直後、照明を落とした会場内に馬のいななき声とともに武者姿の多治見さんが登場。 ほら貝を吹きはじめた瞬間、湧き上がる会場。扉の後ろに隠れていた私達にも会場のどよめきが聞こえてきました。

そして、興奮さめやらぬ会場に、名古屋ゆかりの織田信長甲冑を身にまとった私と妻が入場すると歓声が湧きあがり、 盛り上がりは最高潮!あちこちでフラッシュが光り、みんなに「かっこいい!!」と声をかけられ、思わず「俺ってかっこいいかも」なんて自意識過剰モードに(笑)

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当日は自分達のことに必死で気が付きませんでしたが、写真を現像してみると 、ほら貝演奏を終えた多治見さんが私たちの入場シーンでは側に跪いてくださっていたことが発覚。 細かいところまで演出をしてくださっていたことに改めて感動しました。

日本刀を使ってのケーキ入刀、そして『我こそは色男』ゲーム。 男性を対象に、運試し、高級品と普通品の味比べ、じゃんけんを織り交ぜ、ゲームの勝者に純米大吟醸「IRO OTOKO」、 敗者には信長にちなんだ「清州城信長鬼殺し」を振る舞うゲームをさせていただいたところ、思いのほか、「信長様からご褒美がもらえるぞ!」と大好評。

また、「二次会は、披露宴とは違う甲冑を着用されたらどうですか?」などと素敵なご提案をいただき、直江兼続仕様の甲冑まで着させていただきました。

本来、披露宴は、ゲストに感謝とご挨拶の意を伝えるとともに、花嫁がゲストの視線を独り占めする場。 新郎が主役となる甲冑婚をすることには賛否両論あるかと思います。 しかし、ゲストから「絶対忘れられない!」「かっこよかった!」と声をかけていただき、思い切って甲冑婚をしてよかったと実感しています。

一生に一度の結婚式、私達らしいセレモニーにしたいとの思いに全力で応えてくださった多治見さん。 小札屋さんと出会うことが出来たおかげで忘れられない最高の一日となりました。素敵な結婚式を一緒に作り上げてくださり、ありがとうございました。

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■ こつぶっこ様ご夫妻 (静岡県内某結婚式場にて挙式)

おかげさまで甲冑に関して反響が非常によく、
ケーキ入刀のシーンなんかは、披露宴参加者全員が携帯電話を片手にケーキの周りに集まったんじゃないかというほど人が集まってました。
これは小札屋さんで甲冑を借りたことが間違っていなかったことの証明です。
このときは、自分が芸能人かと思う錯覚を受けました。
もう一生このようにフラッシュまみれになることは無いだろうと思いつつ。
途中、兜を脱いで烏帽子になったのも、結果的によかったかもしれません。
客から「兜だけじゃないんだ、中もしっかりしてるね。」等言われ、反響よかったですよ。
着てる自分も、烏帽子のほうが楽ですしね。

■ 橋本陽平様・祥子様ご夫妻 (兵庫県神戸市にて挙式)

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小札屋に決めた理由

決め手はやはり小札屋さんの人柄でしょうか。最初試着に行ったときは、会社の狭さに!!となりましたが、小札屋さんの誠実な人柄と甲冑に対する熱い思いから、任せるならここしかないと思い決めました。

甲冑を着てみたいと思ったきっかけ

男子たるもの一度は甲冑を!!

試着・着付けの時の感想

重い……、だが、かっこいい! というわけで、披露宴までに体を鍛えることを決意しました!

披露宴での演出内容

太刀でのケーキ入刀。太刀を振るったのは、ケーキを切ったときのみです。

来賓の方々の反応

想像以上の好評価!来賓の方々に喜んでもらえ、とてもいい思い出になりました。

文句なしの星5つです!

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■ 矢島様ご夫妻 (愛知県豊田市にて挙式)

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色々なサイトがありましたが、値段がそこそこであること、自分が大学時代を過ごした仙台にゆかりのある伊達政宗モデルがあること、できれば本格的な鎧であること(身動きはそんなできなくてもOK)、この条件で最もいいなと思ったのが小札屋さんでした。

タイミングよく現地試着キャンペーンでいくらかお安くできることもあり、まずはどんなものか、見せてもらおうと清水の事務所を訪ねました。 オフィス兼でもありはじめはどこを訪ねるかでも迷い、通された事務所がえらく狭かったため驚いてしまいましたが、旅路卓さんの人柄もあり、そんな空間で色々話をしながら試着させてもらうことで、それが逆に楽しかったように思います。 さらには借りる気もないモデルまで試着させてもらい、ここなら間違いないなと、その場で即決させていただいた次第です。

結婚式の打合せを進めるうち、紋付やタキシードでも8万近くすることを知り、「なんであんなものに8万も・・・」と思ったのが事の始まりでした。 元々歴史好きだった私が、冗談半分で「まだ甲冑くらい着てその値段なら・・・」といったところを、それいいね!とうちの妻が激しく賛同したことがきっかけです。 一応ホテルにも甲冑の取扱いがないか調べてもらいましたが、そこではいわゆる大鎧しかなく、それだと五月人形のようなので私的にはNG、ということで、広くネットで調べることにしました。

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甲冑着付にそこそこ時間がかかることもあり、自分が先に披露宴を中座、その時点で多くの出席者に怪しまれたようですが、お色直し後の登場では想像以上の反響でした。 最初の登場でも、人生ではありえないくらい写真を撮られましたが、甲冑後は相当なものでした。 その後刀を使ってのケーキカット。 ここでもかなりの写真をとられましたが、その後も次々と各出席者のみなさまと記念撮影をし、来賓の皆様にも喜んでもらえたと思っています。

■ 小林神務輔卯太朗筆稿様ご夫妻 (愛知県豊橋市にて挙式)

●小札屋に決めた理由

選択肢の中に大鎧があったので。
他の貸衣装にも甲冑はあったが、胴丸ではなぁ。戦国期の鎧は確かに独特の形状で、機能的だが、やはり本当の格好良さでは、大鎧でしょう。

●甲冑を着てみたいと思ったきっかけ

まずは、今回の披露宴で妻が甲冑を着てほしいという希望があり、私も元来歴史好きで、甲冑好きなので、一も二も無く甲冑の着用を決定しました。

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●試着・着付けの時の感想

着物は仕事柄着なれているのですが、実際に鎧を着用したときのその重量感に身が引き締まる思いがしました。

●披露宴での演出内容

大鎧着装姿を見せるだけでインパクト大だと思いそれ以上の演出は考えてはいませんでしたが、入場の曲に和風仮面ライダー響鬼という特撮番組のテーマ曲「輝」を使えたのが良かったなと思いました。

●来賓の方々の反応

歓喜の声をいただきました。
変わったことをするところまでは予想されていたようですが、その予想を大きくこえることができました!!
普段写真をとらない人も大はしゃぎで記念撮影されました。

■ 溝井瑞彦様&香織様ご夫妻 (福島県石川郡にて挙式)

●甲冑を着たいと思ったきっかけ

①他の人と違うことをしたかった
②目立ちたい
③甲冑・戦国好き
④旦那さんの希望を叶えてあげたかった〈新婦意見〉

●小札屋に決めた理由

①話を真剣に聞いてくれた
②東北地方にも来てくれた
③料金・レンタル内容が明確だった
④披露宴当日まで、一年間かかってしまったが、最後まで付き合ってくれた

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●前撮り・披露宴について

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●その他感想

披露宴で着る事が出来るまで、様々な事情で変更がたくさんありました。東日本大震災などの影響により、延期。着るか悩んだこともありました。
しかし、今となっては本当に最後まであきらめず、甲冑ウェディングが出来て本当に良かったと思います。
それも、その都度相談にのってくれた小札屋さんのおかげです。

披露宴は文句なしの盛り上がりで、大河ドラマの影響もあり、年配の方にもとても好評でした。
又、演出も和で統一し、満足いくものが出来ました。
これからも、こうした満足いく披露宴をたくさんの人達に行ってほしいと心から思えました。

①2着試着できてよかった
②撮影ポーズ・演出などのアドバイスをくれた
③着付けがスピーディーだった

④試着が出来、直接お話ができてよかった

●披露宴での演出内容

①テラスから入場
②龍馬伝のテーマ曲とともにカーテンがあがる
③金屏風・赤じゅうたんに新郎・新婦がスタンバイ
④入場(堂々と!!)
⑤ケーキにはお城をのせてみました
⑥入刀前に刀をアピール!!
⑦ケーキ入刀
⑧新郎ファーストバイトは『愛』を型どったチョコをあ~んさせました!! ※とにかく恥ずかしがったらダメ!!(新郎意見)

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■ 仲村優生様&直子様ご夫妻 (京都市北区にて挙式)

●小札屋に決めた理由

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●試着・着付けの時の感想

旅路卓さんの情熱がびしびし伝わってくる楽しい時間でした!!
やはり本番前に一度着ておけるというのは安心できるサービスでした。
小道具や羽織を目で見て、着てみて選べるというのもありがたいことです。

●披露宴の演出内容

時代劇風の演出で小芝居。忍者にさらわれる新婦を助ける伊達政宗という設定でした(笑)

●来賓の方々の反応

歓喜の声をいただきました。
変わったことをするところまでは予想されていたようですが、その予想を大きくこえることができました!!
普段写真をとらない人も大はしゃぎで記念撮影されました。

ホームページが見やすく、価格もわかりやすかったため、安心感があったことです。
また、試着も料金に含まれており、前もって着てみることができることも、小札屋さんに決めた理由です。
あと、なんにせよHPに掲載されている鎧が本当に本当にかっこいい!!
身に纏うことを想像するだけで、たまりませんでした(笑)

●甲冑を着たいと思ったきっかけ

甲冑への憧れは小さいころに見た「サムライトルーパー」というアニメに始まります。
数々の時代劇・大河ドラマを経て、育まれてきました。
今回、結婚式の二次会で着用させていただいたわけですが、そもそも披露宴で借りていた紋付袴が二次会では使えなかったことに端を発します。
なににしようか悩んだ末、一生に一度の結婚式、ここはひとつ、思い切ってみようと、ど派手にかましてやろうと甲冑に決めました。

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■ 林晃弘様&智美様ご夫妻 (愛知県名古屋市にて挙式)

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入場後もカメラが殺到し、「兜のツノの間から写真を撮りたい!!」
という声も聞こえてきました。

刀でのケーキ入刀や、各テーブルで写真撮影を行うテーブルラウンジ以外、特別な事はしていない披露宴でしたが、それでも来て頂いた人達から、「いや~、あの結婚式は良かった!!」とか「甲冑はビックリしたけど最高だった!!」とかの話を聞いています。

結婚式に望むにあたり、
「思い出に残る式にしたい!」と思っていました。

そんな時、妻が「テレビで甲冑を着てる結婚式を見たよ!」と言った一言が全ての始まりでした。

妻としては軽い一言のつもりだったのですが、以前から「一度でいいから甲冑を着てみたい」と思っていた僕は、すぐに甲冑ウェディングに決め、二人でネットを探し小札屋さんを発見しました。

ネット越しでも伝わる迫力と、事前試着が出来るという点に注目し、小札屋さんにお願いする事に決めました。

 

事前試着の日、どんな甲冑が来るかは分かっていたつもりですが、改めて本物の完成度を見て、自分の感情を抑える事が出来ませんでした。

初めて甲冑を着れる!!という喜びも重なって、何枚もキメのポーズをとり、小札屋さんのブログでも「旦那さんは凄く興奮しており・・」と書かれてしまう程でした。

結婚式当日ですが、披露宴での盛り上がりはハンパありませんでした。
会場に入った瞬間に全員の驚きの声と拍手が巻き起こり、思っていた以上の反応が返ってきました。

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当初の思い通り、自分にとっても、またゲストの方々にとっても、思い出に残る結婚式にする事ができ、甲冑ウェディングを選んで本当に良かったと思っています。

あのズッシリとした重量感は、今でも忘れる事が出来ません。

旅路卓さん、本当にありがとうございました。

■ 井戸田一希様&美紀様ご夫妻 (愛知県一宮市にて挙式)

きっかけはテレビの甲冑結婚式特集を観て、こんな結婚式を挙げるカップルもいるのだな~と思い、戦国好きな私としては少し気になっていました。
ただ、予算の事や、結婚式は質素にと思っていた私は結婚式の準備でも、周りから冗談で甲冑結婚式はどう・・・と言われながらも本気では考えませんでした。ところが結婚式の準備を進めていくうちに、自分らしさとか、ゲストのために何かサプライズは・・・と思うようになり、インターネットで甲冑レンタル屋さんを探すことになりました。
ネットでは何社か検索されましたが、事前試着(実際の甲冑を確認してから決めることができる)という点と、料金がはっきりしていてわかりやすいという2点で小札屋さんに電話することに・・・
私の希望で試着は、小札屋さんの一室で行うこととなり、嫁と2人で静岡県の事務所へ伺いました。

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事務所の扉を開けた時、兼続・幸村・正宗の甲冑に圧倒されました(今でも嫁と2人で絶叫していたのを思い出します)。

想像以上のインパクトのため、当然 私は一目惚れ、その場で試着させていただき撮影会、初めて会ったとは思えない気さくな旅路卓さんのお話も心を打ち、結局3時間以上お邪魔してしまいました。

さて【前撮りセットプラン】を選んだ私たちは、前撮りで、信長・幸村の甲冑を着させていただき、旅路卓さんにはロケ地へも足を運んでいただき丁寧に着付けをしていただきました。

撮影中も新婦同様スターになった気分で撮影を満喫できました。

そして結婚式当日ももちろん大成功、お色直しで登場した時に、ゲストの皆様の口が縦に開いていたことが一番印象に残っています。
製作された方の想いが詰まった本格的な甲冑で成功しない訳もなく、小札屋さんの甲冑を選んで本当によかったと思っております。
旅路卓さんありがとうございました。

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■ 加藤 俊&千聖様ご夫妻 (三重県津市)

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着付け時も色々話すことができて安心して任せることができました。
皆のド肝を抜くことができて大変満足しています。
ありがとうございました!!

値段や無料で出張してくれ一度着せてくれるということで良心的に感じ小札屋さんに決めました。
他の人とは違うことをしたいという気持ちから甲冑を着ようと思いました。

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■ じょーじ&おりゅう様ご夫妻

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●試着・着付けの時の感想

私は、「直江兼続」の甲冑を着させて頂きました。
前撮りの際には、世間話もしながら和やかに着付け手順を確認できました。
非常に甲冑の出来栄えが良く、まさに「戦国武将」という雰囲気でした。
前撮り時には兜の締め付けが若干きつかったので、1時間程度すると頭が少し痛くなりましたが、結婚披露宴当日はその点を考慮頂き、全く違和感なく進行できました。
事前に試着や前撮りをすることをお勧めします。
着付け時間は、結婚披露宴では約20分で新婦の和装時間とほぼ同じでしたので、新郎新婦が同時に入退場できたのでスムーズでした。

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●来賓の方々の反応

入場から全体にわたり、来賓の皆様の反応は非常によく【ウケ】は最高でした。
撮影が止まりませんでした。
まだ、甲冑を着ての結婚披露宴というものがほとんど無いので、皆さん非常に驚かれ、インパクトは【大】です。

●小札屋に決めた理由

① 東海圏内であった(比較的近い)
② 料金が明確であった
③ 着たい甲冑があった(ホームページで確認)

●甲冑を着たいと思ったきっかけ

① 変わった結婚披露宴を演出したかった
② 結婚披露宴に来て下さるご来賓の皆様に楽しんでもらいたかった
③ 甲冑は男のロマンと感じている(勇ましい)

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●披露宴の演出内容

私は、会場の2階から意気揚々と入場し、1階まで下りて行き、新婦が待機している扉を開け、スタッフの案内の下、新婦と共に高砂まで行きました。
そして、高砂に着くと、腰に掛けている模造刀にてケーキ入刀しました。
(刀はケーキ入刀する直前に消毒しました)
全体にわたり、堂々とした振る舞いを意識しました。
演出方法はさまざまあると思いますが、威風堂々とした演出をされることをお勧めします。

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■ 上村 義信&礼子様ご夫妻 (福岡市博多区)

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では何故小札屋さんの甲冑をお借りしたかというと、理由はただ1つ、それは小札屋さんがとことん本物にこだわっているからです。
ネットで他社の甲冑とも比較しましたが、違いは一目瞭然です。
例えば、威しの糸の色や鉄板の色艶、草摺りの形や上杉家伝統の二重しころ・・・。小札屋さんに即決しました。
そして披露宴2日前の試着の日、私の決断が正しかったことを実感しました。

なんと小札屋さんが用意してくださったのは、安土桃山時代の仙台胴と江戸時代の兜だったのです!!
20kgを越す甲冑にそれ以上の重みを感じました。
披露宴当日、私に400年前の武将の魂が乗り移ったのは言うまでもありません。
私は常々、人の期待を裏切ることだけはしたくないと思っていますが、お色直しで再入場した瞬間の地鳴りのような大歓声、ゲストの皆様の感謝感激のお言葉の数々、正直身震いがしました。
まさしく「漢人の本懐、ここに極まれり」でした。

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そして何より最愛の妻。
小札屋さんとの交渉や打ち合わせは、全て妻がやってくれました。
甲冑を着用すれば間違いなく、ゲストの視線は新郎に釘付けになります。
にもかかわらず、本来視線を独り占めするはずの新婦たる妻が、私を立ててくれました。
妻の器の大きさにあらためて惚れ直しました。
私の想いと妻の想いがあったからこそ、旅路卓んも初めて九州まで出向いてくださったのだと思います。
ゲストの方々もそれをわかっているからこそ、妻の評判は鰻上りです。
小札屋さん(旅路卓さん)との出会いにより、記録にも記憶にも焼き付けられた披露宴になりましたこと、赤心より感謝申し上げます。

此の度は、小札屋さんの魂のこもった甲冑と誠意あるお心遣いにより、盛大かつ華やかに披露宴を執り行うことができましたこと、大変嬉しく思っています。
また漢人(おとこ)としての本懐を遂げることもできました。

私は、小学3年から剣道を始め、その頃すでにお小遣いで歴史小説を買って読む少年でした。
なんとなく歴史に興味を持っていたのですが、小学5年の時に放映された渡辺謙主演のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』での伊達政宗の格好良さに衝撃を受けました。
そこから歴史の勉強に励み、今は歴史と剣道を生涯の仕事、いや人生にしております。
戦国最強といわれた黒漆塗五枚胴具足(仙台胴)は、まさしく私の原点であり、また、この先どんな困難が待っていようとも身を挺して一生妻を守り抜くという心意気の象徴です。
妻も私のこの想いを理解してくれ、人生の節目である披露宴で伊達政宗の甲冑を着用することとなりました。

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今回の甲冑着用で私自身の大願が成就したのはもちろんですが、さまざまな人への感謝の気持ちも再確認できました。
まず小札屋さんこと旅路卓さん。
2着2時間で済む試着が、いろいろ熱く語り合っているうちに3時間もかかってしまいました。
私は、新婦のためにも、両家親族のためにも、ゲストの方々のためにも、後に続く人のためにも、そして何より政宗公と甲冑に失礼のないように、披露宴当日はこの上なく威風堂々と振舞うことを心がけていました。決して流行や目立ちたいという気持ちだけで着用するのではないからです。
その姿を見て旅路卓さんは感激の涙を流してくださいました。
私は業者と客の関係を超越して、旅路卓さんには同士としての友情の念さへ抱いています。

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■ 早瀬侑亮様&西澤靖子様ご夫妻 (滋賀県草津市:大阪市にて挙式)

プランナーさんが、「日本刀でケーキカットされた人もいましたよ!」と教えてくれたのをきっかけに、初めは冗談かと思ったら旦那様は真剣に甲冑を着たいと言い出したので、着ることにしました。

どうも結婚式で甲冑を着るのが流行ってるとの情報を聞いていたのですが、大阪ではまだ認知されていなかったようで…甲冑を受け入れてくれる式場さんはなかなかなかったです。
ただ1件ノリノリで承諾してくれたところも、初の試みだったようで、よくやらせてもらえたなとほんとに感謝しています。

小札屋さんは甲冑を探し始めてすぐにホームページを見つけて問い合わせました。
そのころは直江兼続の甲冑を扱っておられなかったので、あきらめて他のところを探そうか…と思っていたところに、入荷のお知らせをいただき親切・丁寧な対応をしてもらったので、すぐに決めました。

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この演出は友達はもとより、両親にも極秘で進めていたので、入場したときのみんなの反応はすごく楽しみにしていました。
その楽しみを裏切らず、みんなものすごく盛り上がってくれました!あの歓声、旦那様のどや顔、一生忘れられない思い出になりました♪

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実物で見る甲冑は迫力があってほんとにかっこいい!いざ試着して、式場の方に「普段着って言われてもしっくりくるくらいよく似合ってますよ!」と言われ、旦那様ご満悦のご様子。
2種類着せてもらえるということで、伊達正宗も着せてもらったのですが…こっちもかなりかっこいい。
正直かなり迷いました。

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■ 内田 健太郎&理絵様ご夫妻 (埼玉県秩父市)

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結婚式が決まる前から、新郎の希望は甲冑が着たいな。
と思っていました。
そこで、色々な所を探しましたが、料金など曖昧で、甲冑の現物を見ることが出来なく、不安で決めかねていました。

たまたま、インターネットで見つけたのが、小札屋さんでした。
試着出来るということだったので、試着してすぐ気に入りました。
何より、旅路卓さんの熱意や親切さに、安心してお願いすることが出来ました。

当日は、披露宴の初めに、甲冑で1人で入場することになり、どんなリアクションで迎えられるか、楽しみで仕方がなかったです。
実際、緊張でリアクションを見る余裕はありませんでしたが・・・。
しかし、次から次へと写真を撮りに来る友人たちの表情を見て、予想以上の反応をしてくれていました。
親戚からも驚きの声、披露宴会場のスタッフも代わる代わる見に来てましたね。

ケーキ入刀はもちろん日本刀。
会場は、驚きを隠せない様子でした。
サプライズは大成功でした。 

新婦が主役になりがちの結婚式、新郎には、なかなかスポットライトが当たる事が無い中、見事に、当たりました!!
新婦より、目立ちたい新郎さんには甲冑はとてもオススメですよ。
ただし、新婦さんに「目立ってもいいですか?」
と許可を取るのをお忘れなく!

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旅路卓さんには、試着の際には、汗だくになって着せて頂き、当日は、挙式から披露宴の時間が30分ほどしかない中、時間通りに着付けていただけました。
親身に対応して頂き、ありがとうございました。
「記憶」に残る結婚式が出来た事に感謝します。

 

健太郎より

■ 菅谷豪人&真妃様ご夫妻 (静岡県静岡市)

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色々とレンタル会社様を探すにあたり、
どうしても愛の前立と白陣羽織がよかったので小札屋さんに決めさせていただきました。

白陣羽織や采配などの提案(単なる私のわがままですが・・・)も、ラインナップを増やす為にと快く作製していただき、大変感激しております。
 ここまで親身になって相談に乗って頂いたのは小札屋さんだけでした。

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「披露宴ではゲスト様に感謝の意を表し心から楽しんでいただく」
これが一つのテーマでした。

そしてサプライズが好きな私達は、
会場の雰囲気からは予想できないお色直しをしようという事になり、和装を纏う事になりました。

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昨年の大河ドラマ効果もあり、再入場の時は大歓声と拍手と驚きの表情で迎えていただけました。
その後に記者会見場の様な光景になり、一切食事する事ができませんでしたが(笑)

最後のサンクスセレモニーでは、私の「祝砲 放て~」の合図で花火をあげて締めの挨拶。

甲冑を着られた私も、それに合わせて和装ドレスを着た新婦もゲスト様同様に楽しませていただき、一生の思い出となりました。

■ 河合孝治 様ご夫妻 (千葉県市川市)(記念撮影プランでのお申し込み)

結婚式での着用は難しかったので、この「前撮りプラン」があることで念願、いや夢が叶いました。
鎧を実際見て感動!着用して感動!写真になって感動!です。

当日もしっかりとした対応で、しかも撮影中も立ち会っていただけることで、安心してのぞめました。(多少のわがままも聞いていただき…本当にありがとうございましたm(_ _)m)

リーズナブルな値段設定と鎧の完成度、そして当日を含めた対応、大満足です。

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■ 奥野文男様 (京都府舞鶴市)

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結婚式での男性の衣装って種類も少なくあまり楽しめないのではないでしょうか?
そこで思いついたのが、「鎧着たいな!」ということでした。

何となくの思いつきからネットにて小札屋さんを見つけました。
他にも何社かやりとりしましたが、事前に試着が出来、また安く文句無しで即、試着の依頼をしたのが三月でした。

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なじみの貸衣装屋さんの一画をお借りしての試着会。
お店の方も私たちも、初めて見る甲冑に興奮しました。(楽しんだのは言うまでもありません。)
一生懸命着せてくれて気になった事など親切な対応をして頂いたのは、言うまでもなくサービス満点でした!

披露宴のコンセプトとして、新郎新婦が楽しみ、ゲストの方にも楽しんで貰う、とゆうのも忘れてはなりません!
どの様に入場するか等も考えに考え抜いて披露宴でのお色直し時に着用する事にしました。
入場シーンでのドラマチックな演出も大成功!
そして金屏風、のぼり、酒樽など等、徹底して和、戦国っぽくにこだわりました。

来て頂いたゲストを始め、式場のスタッフ等、関わった全ての人に楽しんで頂いた事が一番よかったです。

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■ 橋本寿行&美奈子様ご夫妻 (宮城県仙台市)

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結婚式のお手伝いの仕事を以前よりしていて、「自分が結婚式をする時は来て頂いたみなさんに喜んでもらえるような結婚式にしたい!」ということで、旦那や友人と色々内容を話しながら、あまりこだわりがなく、何をしたら・・・と考えていて、まずは衣装を和装も着ようということが決まり、早速衣装を探しに行ったのですが、なかなか決まらず、どうしようか悩んでおりました。

そんな中、以前お手伝いさせて頂いた佐々木様にお会いし、甲冑を着て結婚式をした際のお話を伺いし、すごく楽しそうで、以前彼に甲冑の話をした際に、「自分も甲冑を着たかった!」と話を聞いていたのを思い出し、半ばあきらめていたのですが、「もし着れるなら!」と思い、その際に小札屋様にお世話になったとお聞きし、早速インターネットで調べてご連絡させて頂きました。

結婚式近くなってからのご連絡にも関わらず、前日に試着にお越し下さり、丁寧に説明して頂きながら試着し、甲冑の奥の深さに感動すると共に、写真まで撮って頂いて2人でただただ感動するばかりでした。
そして迎えた当日。時間が遅れてしまい、私は彼と別れて和装に着替えておりましたが、すごく早く着付けをして下さり、またカメラマンさんやスタッフの方などにもとても喜んで頂け、会場に入場した際も歓声と笑いが起こり、会場にいるみなさんに大変喜んで頂く事ができました。

結婚式が終わった後も、結婚式の話は尽きず、まもなく1週間経ちますが、色々な方から声をかけて頂き、「あの時の甲冑良かったよ~」と話も弾み、楽しそうに話している顔を見ると、未だに思い出し笑いしてしまいます・・・。

これも佐々木様、小札屋様のおかげです。
本当にご縁に感謝すると共に、色々して頂き、本当にありがとうございました。
ぜひ、これからもたくさんの人にこの幸せを味わって頂けたら幸いです。

妻 美奈子より

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■ 佐々木重則様 (宮城県仙台市)

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そして仙台といえば伊達政宗ですので、甲冑ももちろん伊達政宗の甲冑にしそこまでするなら式場もそれらしい場所にすることにしたのです。

場所も決まり一度自宅に旅路卓さんが来てくださり、試着させていただいたときなんて親切で客の気持ちを考えてくれてる人なんだと強く思いました。
自分が素人なのにあーしたらこーしたらなど有り得ない注文にも『わかりました』とこころよくうけいれてくださったり甲冑でのカッコイいカメラのとられかたなどさまざまなことを教えてくださり、ますます旅路卓さんに頼んで良かったなーと思いました。
そして当日いよいよお色直しで念願の甲冑を着ることになり時間もない中、旅路卓さんは汗だくになりながらも時間内に着付けを終わらせてくださりました。

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今回結婚式をする中でどうしてもやりたかったのが甲冑を身にまとった結婚式でした。
しかし仙台どころか東北には甲冑をレンタルしてくれるところが少なく自分では見つけることができませんでした。
でもどうしてもあきらめきれずインターネットで検索をして見るも仙台まで出張してくれるところが少なかったのです。
しかも出張してくれるところはかなりの出張費がかかってしまいやはりあきらめるしかないかなーと思いながらも、ふらっと小札屋さんの甲冑レンタルに電話したら『普段は出張していないんですが今回は特別いいですよ』と言われしかも料金も安い、そして無料で試着もできるそんないいことずくしの小札屋さんに決めさせてもらいました。

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実際に甲冑を身にまとうと思たよりも体にフィットして重さをあまり感じませんでした。
いよいよ緊張の中 BGMが流れ扉が開くと、『わーっ!!!』という大声援でゲストの皆様方が迎えてくださりました。
自分がイメージしてたよりもはるかに盛り上がりました。
その後ケーキ入刀も『刀でやらさせて下さい』という要望もきいてくださり刀でケーキ入刀をすることができました。
本当に満足の行く結婚式になりました。

その後家に帰り写真を見ていると、あまり始めは乗り気ではなかった奥さんも、『甲冑の結婚式で良かったよ、また機会があったら着てもらいたいなー』なんて言ってました。
確かに私もまたいつか機会があれば着るつもりです。
そして素晴らしい披露宴ができたのも小札屋さんと出会えたからです。

本当に心から感謝しています。
本当に、本当にありがとうございました。

重則より

■ 狐塚良介&真弓様ご夫妻 (栃木県在住)

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小札屋さんとお会いし、やり取りをしていく中で、甲冑に対する熱い気持ちや私達に対する親切丁寧な態度にとても感心致しました。
こちらの要望にも改良や工夫をしてくださり、私達のためにとても熱心に努めてくださいました。
私達のイメージ以上の素晴らしい披露宴を実現できたことに、心より感謝致しております。
本当にありがとうございました。

 

妻 真弓

花嫁が主役!というのではなく、みんなで楽しめて今までに無いオリジナルの結婚披露宴にしたいと思い、いろいろとアイデアを出し合っていました。

あるきっかけで、今戦国武将ブームで甲冑が若い人たちに人気だということを知りました。
早速ネットで調べて、みんなを驚かそうと誰にも内緒でオーダーを入れました。

主人も初めての体験なので、驚きと期待にワクワクしながら前撮りの撮影を行っていたようです。

本番の披露宴では最初に甲冑を着て登場しました。
オープニングムービーが静かに始まり、BGMの『よっしゃあ漢唄』と共に二人で手をつないで勢い良く登場!さながらお姫様とナイトのよう☆(自分で言うのは恥ずかしいですが・・)

ゲストの方々が大歓声で迎えてくれ、主人が刀を手に取りパフォーマンスをするなどし、緊張もなく素晴らしいスタートとなりました。
家に帰ってからムービーを見ましたが、そのシーンは何度見ても興奮させられます。

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■ 佐藤良司様 (東京都在住)

せっかく式を挙げるのであれば、楽しく目立つものを取り入れたいと思い鎧をリースすることを決意。
ネットでいろいろと調査した結果、料金も格安でサポート万全で安心だったので『旅路卓さん』にお願いしようと考えました。

打ち合わせで実際に鎧を見ると、写真よりも重厚感があって『これなら確実に盛り上がる』と考え、お願いしました。
披露宴当日は着付けから行動の心得まですべてサポートしてくれて搬入出もすべてお任せできて非常に楽でした。

鎧を着て会場に入ると、みんなの驚愕の声と、大喝采が湧き上がり予想以上の盛り上がりでした。意外に、同年代の仲間以上に、年配の親戚が喜んでくれたのは笑えました。

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後日話を聞いた方々にも『鎧を着たんでしょ!是非見たかった』等間接的にも噂になったり、『忘れない結婚式だった』等お話頂いたり、大満足です。

また機会があったら是非もう一度着たいです。

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